2016年3月7日月曜日

納豆キムチ

健脚自慢?なんてしてたのに、今週はなんと毎日マイカー通勤してます。
天気があまり良くなくて、風が冷たかったり、突然雪が降ったり、という日が続いていたというのもあるけれど、やはり冬休み2週目のパリで、交通も少な目だし、路上の駐車スペースに明らかに余裕があり、休み期間だからなのかわからないが必ず夜には路駐スペースが空いている通りがうちのアパートの裏手にあるということを発見してから、すっかり味をしめてしまった。。
同僚いわく、16区は結構いつも空いてるよね・・とのこと。うーん、休み期間が終わっても続けてしまいそうです。

味をしめてしまったといえば、ちょっと意味が違いますが、まさに同じ味に最近はまっているのが、納豆キムチ。
日本でもたまに冷奴の上にかけたりして、好きな組み合わせだったのだけど、パリに来てからまだ手が出てなかったキムチ。それが最近、いつも納豆(冷凍:6個入りのお徳用水戸納豆が7.2ユーロ)を買う韓国食材店でオリジナルのキムチが売っているのに気づき、試しに買ってみたら、これがかなり絶品。日本でスーパーで買ってたのよりも美味しいのでは?という感じ。
もちろんそのまま食べたりしてるけど、納豆と一緒に食べ始めたら、完全にハマってしまった。さすがにマイカー通勤のように毎日は食べてないけれど、1日おきくらいには食べている。
ぐちゃぐちゃ・・
この日は、茹でたきしめんの上に、納豆、キムチ、アボカド、刻みネギ、温泉玉子(ちょっと失敗したけど、沸騰した湯の入った鍋に火を止めて玉子を入れて10分くらい置いたらできるとネットに書いてあったのでやってみた)を乗せて食べた。至福すぎる。

韓国食材店は、日本食材が半分くらい置いてあり、冷凍かぼちゃ、冷凍はんぺん、冷凍かまぼことか何でも置いてあるし、薄切り肉とか、お寿司詰め合わせとか、レンコンやもやしやほうれん草などの生鮮食品も。本当にありがたい。日本と韓国がこんなに持ちつ持たれつで共存しているというのは、外国に出て初めてわかることなのではないだろうか。

ただ、フランス人の日本食材好きの恩恵もすごくあり、こないだ行った近所の魚やさんには、なんと寿司酢やゆず果汁や海苔などなどこだわりの寿司関連食材が沢山置いてあって、感心した。食への関心が何よりも国境を超える・・。

通りがかりの酒屋には日本の酒(特にウィスキー)が沢山!




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