オランダで買った球根のチューリップ、きれいに咲きました。
夏時間になり、日も長く、街路樹の新芽も一気に芽吹いてきて、いよいよ春めいてきました。
とはいっても、まだ寒くてコートが手放せないし、冷たい雨など降るとじめじめして全然春気分にはならないですが、ようやく少しずついい季節に近づいているようです。
同僚が言っていたけれど、パリは冬は中途半端に寒くて、それがでも結構長く続くから滅入ってしまいがち、でも春は本当に心待ちにしていた季節でここからが最高なのさ、とのこと。
なるほど、私が冬の真ん中くらいに、「こんなんでもう冬終わるのかな」と、思っていたことはあながち間違いではなかったのだ。
そしてミモザの花を見たあたりから、みんなやっぱり春を心待ちにしていたのね。。
あそこからが結構長かったけれど。
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