ついてるとかいうレベルではなく、正真正銘、実力勝負。
今日も勝ちましたね!琴奨菊。
本当に見事な相撲だった。。
ふと、フランス人は相撲好きと言われるけれど、結局シラク大統領くらいしかいなかったんじゃないか、と勝手に思っていたが、いやいやまったくそんなことなかった。
sumo japon で検索したら見事にヒットしました。
こちら、フランス人の相撲愛好家が運営するサイト、その名もDosukoi。
あまりの充実ぶりにまさに脱帽。いや、フランス人のマニアック度はやはりただものではない。
毎日の取り組みをしっかりレポートするだけじゃなくて、動画も載せているし、相撲の歴史から各用語解説まで、日本の相撲協会のサイトよりも丁寧なんじゃないかっていうくらい素晴らしい。相撲クイズなんてのもあって、10問中何問正解したかとか、全問正解者は名前が残るとか、なんかインタラクティブですごく親切。
フランス人は本当に一つの物事に熱中するとそれを突き詰めて、そこで得た知識をひけらかすというのではなく、世に広めるという啓蒙的発想なのか、丁寧に説明する(したがる)人が実は多い。ワインや食の文化がここまで発達したのも、きっとフランス人のオタク的(他にいい言葉が見つからない・・)性質が功を奏したのではあるまいか。
上記の相撲サイト、どんな人が作っているのだろうと興味が湧いて、作者ページを見てみたら(注:上のサイト名をクリックするとそのページに飛べるようになっています)、一人は1996年の大相撲パリ巡業で見たのが相撲に興味を持ったきっかけだとか。
大相撲パリ巡業、それ以来来ていないそう。20年も経ってるのだからそろそろまたやったらどうだろうか。真剣にちょっと関係者に耳打ちしてみようかと。。
ちなみに作者の二人のお気に入りの力士は、一人は大鵬で、もう一人は千代の富士らしい。渋い!
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まったく関係ないですが、今晩のおかず。ふと思い立ち、にんじんを葉っぱごとかき揚げにして、麺つゆで茹でた稲庭うどんと食べたら結構美味しかった!葉っぱは栄養価満点な気がする味でした。ちなみに韓国食材やで買ってるチヂミの粉をかけて揚げたのだけど、味が結構ついてこれだけでおやつみたい。 |
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